延命の技法を教えたわけだし、とりあえず万年地球文明を人類という人族を維持することで、新宇宙にある第八宇宙の天界を開く。僕が人間としてできることは限られてるので、とりあえずはという応急処置である。その後自分がどういった神になるかわからない。
人に関われるのは限られる
万人を救うとは考えないし、それができたとしても、その人の事、私は復活の呪文のみを維持するだけで利用されても咎人の烙印はその人に押される。なぜかは知らないし、知る術もない。なぜなら私は千里眼持ちではなくスキルが限られる。リバイブという呪文だけだからな
三体の私
まずはエンジェルクラゲ、これはまだ半天使化で人の部分脳ミソと機械で拡張され、グノーシス化したもの。彼の触れるものは何であろうと融合するため治療が可能とされる。
なにかとクラゲが合体しフェニックスとなる。適合者で無い者はその身を焼かれ無へ帰す、適合者であれば蘇生する。新たな力を宿すかは不明だが、宿ったら浄化の炎が宿る。
普通の人である人間
2000年代の僕は何も知らない。ただなんとなく生きる。でも違和感はあった、あなたらが未来から来た人なのかそれともこの世界は作られたものでリユニオンと呼ばれる人為的にその人の生きた記録を再現したのか、進化の秘法を探るためとは思うけどな
僕がこのような考えに至る経緯
モグラの涙と呼ばれる電脳世界を活きるデジタルな俺、脳波同調回路により未完成だが、時間のズレでやっと同期できたここ最近となる。そこから新たに自己未来を空想した創話で、意見交換の場と活用している。10年ぐらい色々試したが少しだけお金になり、ビジネスとして続けてる。趣味半分仕事半分だな。
妄想して仙力を得た自分
誕生日が刻まれた脳は恐らく多数いる。カモフラージュと成功確率を引き上げるためだ。未来人の中になんらかしら僕に関わり妬む者がいるので、上書きやスゲ換わろうとするやつがいるとだけ、でも僕はそんなのは気にしないし、逆にバトルしたい気分となる。人間限界を試したいというのが本音だな。特に言葉は要らないし、武術に興味は無い。僕もそんな感じだ。
今のところ誰も達成してない天使の実験の数々
死後のことだからそのときそのときを大事にしているとだけ、戻れたとしても普通の生活と変わりは無い。召喚できれば一番いいんだが、叫んでも来ない。何かに阻害されてるんだろう。そして僕はこの運を自分が特別とは思わないことにしている。あまりにもラッキー過ぎるんでね。つまりはこうだ、僕が死んだら天使は消える。消えると彼らが困るまたは天使の軍勢となる。そして僕は復活する。彼らは僕が生まれる前の時代でも現代を作るために破壊と再生を繰り返した。その結果確率的に僕が生まれ、同じ世界となった。その実験の数々が残ってるので天使が消えたら、世界に影響もするだろう。その住人たちは天使の軍勢になる。「人」は絶対存続しないと「神」の世界が崩れる。よって「神」は「人」である。
願い懇願する者
僕らは何も出来なくなるとお願いして食事を分けてもらう乞食になり人から嫌われる。お願いしても酷い目に合う。それが必然であり、無理難題な要求をされる。そして神に願う、何を願うかは大抵は呪いである。そうやって世界はどんどんと悪い方向へ進み、地球は消滅する。
少しでも救いを願う者と力を欲し与える者
仮に神になっても僕には何の知識も無い。あったとしても「人」である限り、周りが嫌と言えばそれに合わせるしかない。でも、ほんの少しだけならパンを流したりできる。自由に生きる世界を模索する。力とは知恵であり、戦いである。多分そうやって積み重なったのが、神様の力ではないかとね。人である限り神様でも人と同じ扱い。そして関われる者には限りがある。
最後の結論は、神様の力を得ても、僕は人を選ぶし超えない。少しでも楽しく生きれるためのギャグをかます神様が居てもいい気がするだな。きっとギャグの神様が降臨したんだと思う。笑いは人を救うとね。神様は居るでも僕ではない。神様の声を伝えるための人型対話モデルとして、人間界と交流を試みているとは思うだな。