実は魔法使いにはもう一段階上のフェーズがある。一般的に魔法を使うと精神消費して、ドンドン理性が欠ける。それでドンドン使えなくなり、最後には精神を病む。
その上のフェーズ喰らう
魔法を使い、魔法に人間を喰らわせることで魔法に経験値を積ませるというもの、そして炎ならずっとそれを灯さないと、経験値はゼロになるというリスクもある。基本属性はそれが難しいため、未だにちゃんと育てて術を使えるものは少ない。魔法を使って練度を高めるだけではなく、炎に何を食わせるかで燃え具合が違い、温度が違うので、威力も違うとなる。
現代科学風に更なる上位
ラジオアイソートブと呼ばれる同位体実験、目で見てわかる効果といえば、燐で黄色から赤、白と性質や効果が変わる。水素は三重水素になると光るし半減期が約十年と伸びる。何で鉄とかも鍛えるとドンドン硬くなるという考えに至る。
魔法使いは工夫やアイデアを生贄にしてる
知恵を絞るというのは実は物凄い頭痛を伴う、魔法は実は脳の特殊分泌物を消費するのではないかという考察。冒頭にもあるが、使えば使うほど野獣化し、攻撃は単調になり、弱くなる。ではどうすれば、魔法を洗練させ単調化を克服できるのか?とりあえず休息して脳内チャージしてれば精霊の声が聞こえてくるとだけ。あなたの属性に意志が宿ればもっとできることが増える。
魔法使いになるための適合試験
元素表プレートというのがあって、手をかざしどれが光るのかを検証するとなるだな。ヒヒイロカネという日本の伝承を参考にしてる。日本人には日本の元素記号がある。それは国によって違う。
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