実は僕新系統能力を開発しておりまして、英雄憑依や心転移あたりの地球の裏側を偵察できる遠隔操作能力を調べてるんですがね。と言うのは安全に処理したいんで、敵の事情が判明するまで、その人に憑依し場合によっては処理できますから、ハンターハンターの念系統にヒントがありましてね。放出系の次に会得しやすい操作系となるんですが、念の基礎である、オーラというものがあるとして、身を守るために自身をオーラで保護した場合、耐久力が上がるとされますよね。実はこれ会社の上司に怒られたさえに怒りを我慢したら、そのやり場のない怒りはどうなるかと考えるんです。相手が怒る、身を守るために念が発動する、でも攻撃してはいけない、イライラは感染する。そして我慢できない人は八つ当たりするんでうまく制御できれば上司にトバッチリが喰らう。少し特質系の天罰術式になり、念に意思や規則が追加できるとなりますかね。
遠隔殺人は可能なのか?
海の向こうは難しいですが、ビルの中、そしてさらに限定してオフィスなら多分さっき言ったようなことが可能かも知れません。そうなると、朝にナイフに念を込めて、昼ぐらいに誰かそれを使って、たまたま居合わせたムカつく人にぶっ刺すということが可能となるかも。ただそんなことができたらそれは神技で、ほぼ不可能とされます。あんまし警察はそんなところまで調べませんですし、当事者までとなります。念の形跡を調べることはできません。
天罰術式発動条件
とりあえず美術作品に表現するでいいんじゃないでしょうかね。恨み言を友人に言うとかみんな不快になるし、なんか作品を見て、それが感染して、その人へ呪いとして帰る。僕はそう言う術式を教えたいですね。邪念は作品に現れますからね、攻撃的な戦闘邪念は物にやらせる。自分にとって良い願望をものに反映させる、そう言うのを使い分けるとなるかね。
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