宇宙文明にはレベル分けすると1~7段階あって、地球文明は1にも満たないそうだ。で、我々がよく漫画で見る超能力バトルはレベル2ぐらいで、レベル2がどれぐらいの文明かと言うと、レベル1が太陽系を利用したダイソンスフィアという、太陽を包みそれをエネルギーに還元するシステムのこと、レベル2は銀河であり、この頃になるとワープ技術が確立され、身体は多種多様なサイボーグと化し寿命概念が無くなるとされる。もちろん超能力者の生まれ、魔法が扱えるとなる。
皆が望んでる超文明「銀河帝国」
漫画のようなかめはめ波を使いたかったら、人類が無理なく銀河を駆け巡る技術が必要となり、どうしても銀河を統治する戦闘技能が必要なる。宇宙広いから怪獣ぐらい居るし、そいつらを倒したり分析するわけだから、食らって化学変化を起こして進化するというケースもあるとは思うだな。なんで「帝国」という支配術は必須となる。
唯一無二は神の特権
この世の中に神様は一人で良く、なんか空から天使が降ってきてぶつかって合体して神様になっちゃったぐらいのギャグの司る神様が居てもおもしろいんじゃないかと、世界には色々な神話が残ってるわけだし、そもそも支配術とは王様のスキルで、一人の人間が全てを把握して計画通りに進めれば全員がなんか高度な領域の存在になれるという思想、それが天の軍勢か悪魔の軍勢かは知らんがな。創造の世界に置いて偶数は不幸の兆しとされるがな。
みんな神様居ないと嘆いてるので
神様はみんなを救うだけど、人を維持してるし、一人の男なんで結局はみんなの力を必要とする。一人ひとりの願いが、僕の下へ届く前に、頭の良い達人や良識のあるお金持ちが解決してくれるさ。そこで皆神様要らないじゃんとか思うわけなんだがな。神様になって無限に生きれるとしたところで、地球人口全て一人ひとりのことを知れるわけじゃないからな。そこであえて我々はヒトガミと呼んでいて世界のことを調べてる。
人に拘り神である
神代の時代は神様で溢れていて、あんまし知性が無いんでお互い殺しあったり食らったりしていた弱肉強食の世界は変わらない。人類が生まれ人類だけの社会になり始めて知性が生まれるとされる。なので我々今現時点で「人」であり誰もが神にもなれるという知性を育む環境なんじゃないかなと思われる訳なのよね。
人類文化はどこへ向かうのか
ギャグの神様が降臨した訳だが、社会は檻で異能を封じ、知性を養う。人としての製造工場であると考えるべき。簡単に言うと怪獣の力を生活用品に変えるだな。人として何が出来るのか?それは歩いてみないとわからない。もっとも知性が特化してる種族かもしれないから、宇宙は広いとだけ。
0 件のコメント:
コメントを投稿