自分体内から発する魔力を善と悪と解釈する理論で、願望を奇跡、怒りや恨みを呪力としている。そして精霊と呼ばれるのが大気に散布していて、人によっては好かれるものがある。それを見ることができる人は精霊の目と呼んでおり、古代種エルフの一族でしか継承されない。
黄色い光ギャグ属性
この光の波長を持つものは、人から嫌われる、ただ面白いことをすると、笑いを対価に人から投げ銭してもらえる。なんの元素の光かは不明だが、精霊を集めると光るので夜道を歩くときに便利なくらいとなる。戦闘での応用はその黄色い光をあてると、瞬時に自分と相手の位置入れ替えられる。入れ替えると自分は女の体へと変貌するとか、精神だけが入れ替わるとか一時的なものもある。
ドワーフの秘技を紹介
刻印紋、簡単に言うと紋章術で本来ドワーフは金属器と呼ばれる、何度でも扱える効果を得意とする。武器に炎の紋章を刻むと魔法の剣、炎の剣となるんで、戦士や僧侶という職業に多くのドワーフが見られる。手先が器用とか土の民のイメージだが、実は工学の基礎となる。神器という概念があり、水を飲むのに手ですくって飲むでは上手く飲むことができない、しかしコップという器があると飲みやすいとなる。我々の魔力も普段は散会していて、器があればより強大な力となって、扱うことができる。
精霊と魔法の差
精霊には意志が宿り、より複雑なことが出来る、魔法はごく単純動作しか発動しない。魔法はどうやら、我々の言語では反応しない、古代エルフ族でしか使えないとされる。よって我々は精霊兵器なるものを編み出す。精霊を無理矢理扱うと精神に悪影響とか言われてるが、理性を失い暴れるとなる。
イフリートを弾丸に込めて三体ぐらい暴れさせるとか、そんなの。召喚獣を弾丸にする。ピカチュウビームとか。実はこういう精霊や動物を閉じ込めて扱う技術を聖櫃アークと呼ばれてる。ハムスターを走らせてその回転で電気を作る装置とかそんな感じ。
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