山河社稷図(さんがしゃしょくず)、大体村の近辺を歩いて回り、どこに川や山があり、道具屋があるのか把握する技術、物流や人、お金の流れもわかる。鳥瞰図とも言える。
これができると今度は千里眼や地獄耳あたりの技となり、個人レベルでの趣味や犯罪がわかる。更にプロになると閉鎖空間に置いて相手が見たカードを引き当てられる、リモートビジョンやクレヤボイランスとも言われる。
瞬身とは、今居る地点から隣の山へ移動できる術式で、その場で消えて、弟子に三日ぐらいかけて来て貰い握手するというもの。他にも隣の山に向かって話しかけると隣の山にすでに師匠が居てハローが返ってくる。隣に居た師匠は消えてる。そしてまた現れる。
宿命通、その人から漏れる因果律に影響され、垣間見ることが出来る悪意のようなもの、これができると相手の術式がわかる。つまりは怒らないことはできないし、ストレスは溜まり無意識に発散する。それが因果律を曲げ、相手に影響する。暴力となり、過敏に反応できる人は回避できる。達人になると、よくわからない心理実験的な質問で、能力特定可能となる
オリジナルの仙道
自分の嫌でむかつく部分だけを切り離して、相手になんか言わせる技術。使い方は率直に思ったことを言ったら喧嘩になるのだが、我慢すると、隣の友達が代わりに言って喧嘩になる。克服方法は威圧的な態度を取ってれば相手は恐縮する。なので黙って煩悩を消化するしかない。思想は伝染するし、恨み言はしゃべらなくても感染する。
豆だけで一年過ごす、人生に置いて特にやることも無いので山の中に豆類を育て、それだけで過ごすことで、都会で過ごしただらしない身体を健康にする療法、ただし最初はマジできつい。慣れるのにどれだけ時間がかかるかは不明。
石や草の価値を一億円にまで跳ね上げる方法、なんか病気になったさえに一週間ぐらい苦痛を与えて、中々治らない病気を解明するさえに、金銭をぼったくる。特にお金持ちを狙い、そこそも絞り、そのお金で安い薬も作るとなる。
前世退化催眠術、親の持つ記憶や、おじいさん、はたまたその上の代のトラウマや記憶が遺伝してる説に乗っ取る。千年後ぐらいにはまた遺伝で自分が復活する輪廻転生論、例えばノブナガの記憶を持つ子供が沢山居るので、親戚や祖先にあたるなどとなったりもする。その記憶は恨みが強ければ強いほど残るとされ、病気になって発現するとされる。戦争の傷跡と呼ばれる。
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