台湾という1990年代はまだ発展途上国としてアフリカなんかと同じ扱いだった。急速に日本企業が入り国家建設をしたがために、イギリス、ドイツやロシア、フランスなんかも協力し住みやすい都市を作る国家建設を行う。
多くの日商企業が参入し、我々には日本語を理解したほうがいいと判断する台湾のお金持ちは多い。その理由はすぐ隣の国で飛行機で二時間ぐらいで到達できるから、また貿易も盛んに行われて、色々な日本物資が入り、台湾経済は潤う。
日本人学校の子供たちの事情
彼らは親の都合で台湾に住み勉強している、日本と同等の義務教育を受けている、日本人ではないと入れない学校である。残念にインターナショナルスクールではないので、英語をメインにしていない。進路は台湾に残るか日本に帰るかの選択肢をさせられて、会社の都合上日本へ帰国する。僕がフェイスブックを見る限り、有名大学とか卒業してるみたいなんで、日本人学校の教育水準は高い。
台湾に残り中国語を勉強する子供
日本人の中にも中国のことを知りたいという人も居る。徳川家康が中国の漢方に興味を示すのと一緒で、最新医療が知りたいという欲求があったりする人も居る。中国人は世界各国にいて、色々な情報網を屈して世界にも通じる人材を育成している。台湾と言う立地条件から言葉と貿易は必須で、日本人と中国人の交流には必ず中国語は必要となる。
歴史背景と因縁や考え方
親日と呼ばれる人の部分に触れる、あえて反日は紹介しない。その特徴はやはり日本の文化を好む。特にアニメ文化やドラマに多大な影響を受け、多くのファンを獲得している。なんで、日本に行って見たい人は多く居て、専門の学校に通い、ホテルなどの観光業に勤務している人は多いとなる。
日本人にも中国文化を崇拝し、今の政権在り方に疑問に思う人も居る
共産圏の考え方、マルクス経済がどんなものなのか知りたいという上級者向けの人が居て、中国の国家システムがどのように運用され、多大な人類の影響を及ぼしてるのか、歴史観点からのアプローチを試みてる人も居る。日本大帝国憲法がドイツを参考にしてるように、中国にも独自の考え方や経済圏の維持など、そのような部分を研究している人も居る。
最後にオカルトな話
中国には軍事演習用のボードゲームプログラムがあって人工知能を使っている。将来はドローンと組み合わせて、大規模な軍事実験や演習を行うと考えられる。また人工知能の高度な活用による監視社会も構築されてるので、10億人ひとりひとりがなにをやってるのか調査できる。
0 件のコメント:
コメントを投稿