人類文化学の観点からのアプローチ

例えば皇帝がハーレムを築いて町中の女を独占して全員孕ませたとする。しかし女は子供を生むことしか出来ず神事のことができない。もちろん男は不満になり町から出て行く。そして、日照りの強い夏、誰も食料をやらないし、女は寝て過ごすばかり、干ばつで不作、結果その王朝は全滅する。一人残らずね。だから子供を産む前にどうしても経済力を考えるのよね。

超能力が無いのなら

デザイナーチャイルドとか呼ばれてるけど、品種改良で自分が何が出来るのか把握してるので、奥さんとよく話して相談した結果、こういう子供が産まれて、社会に影響を与える素晴らしい子供になりますよとある程度未来予測できる。つまり、悪戯に子供を作るはこの世の中の法則ではまかり通らずに、すぐ一族は全滅する。そして沢山子供作るなら女を産めとなる。よって女っぽい男性を選ぶとなる。

社会適正の高い子供選び

漫画みたいなのが居れば、マグロ釣りには困らないだな。では、普通の人ならどうするのか？僕は最低でも読み書きできてなんか読書感想文ができるで、色々滅茶苦茶やりますし、反抗期で自分のひめたる超能力を試しがるとかありますから、知能を中心に育てますかね。コミュ力というものです。みんなと仲良くなれて会社で大きなプロジェクト携わり、MMORPGの運営任されるで幸せかなとも思うけど。

子供は沢山欲しいけど

天下取りし、農業をやるのなら子供は沢山居ないとだめですかね。最低10年は苦しい生活を送る必要があり、そのさえに奥さんが亡くなる可能性も高くなるので、多分あんたの一族は滅びますかね。つまりは人間養える子供の数は二人までぐらいとなり、ちゃんと高度な知識を有する車とか修理できるのを養うとなると、お金がかかりますから、親もしっかり子供を応援して、将来稼ぎに出かけたとき自分も子供も楽になります。悪魔でも一般人としての話ですけどね。

ハーレム王家を築くには？

雨属性の力を授かり、食うに困らない男を操る術を知り、10年女を養うことが出来れば、子供が父親のために畑をやり、一族は繁栄するという思想になりますが、これは賭けであり、失敗すると全員全滅します。人と仲良く共存するには規則を守り、一夫一妻、子供は二人までぐらいにしましょう。十人兄弟のなかで一番末っ子だけ不平等なことばかりを体験するので、多分呪われるでしょうかね。そうすると家族喧嘩しますし、それで一家全滅します。

僕が言いたいのは、挑戦はするべきであまりお勧めしないし、僕は嫌うから手を差し伸べたくも無いので、自力でがんばれと応援するしかないだな