勇者サイドにいる商人、実はダークサイドと呼ばれる組織にも組みしてる。あなたは経験はないだろうか、大学のサークルで、いくつものクラブに参加し、毎日合コンをしていた日々を、そしていつの間にかクラスの看板になり、合コンに参加するなら紹介料というのを彼を通さないと女の子誘えないというシステムになるという噂を聞いたことがないだろうか。
実は社会も一緒で商人の交渉術を知る必要がある
実は勇者が薬草採取してるさえに、商人は独自に闇ギルドの依頼を受けており、毒草を採取してる。そして勇者達にはこれお金になるんだよねと言い信頼される事で、勇者パーティの金庫番となる。俺がお金を稼いで、色々な街で買い物できるようにしてるんだがなと大見栄を張れる。さしてレベルが上がっていくと、王国軍幹部や魔王軍幹部という二つの役職に就けダブル給料システムとなる。
幹部クラス商人はもはや社長
勇者パーティや魔王軍の魔物を金銭や餌で手なづける事で、新たにカンパニーができ貴族幹部御用達の組織が出来上がる。なので毎月彼らに給料をやらないといけない。もし払わなかったら、暴走する。そして、ストライキーや抗議活動が王様や魔王様の耳に入ったら、速攻で死刑、その場で殺される。そう俺は同時にキングクラスの能力も知ってるからだ。この力の世界では、ルールは彼らが作るもの、俺らが悪知恵を働かせても、微塵たりとも世界が書き換わらない。
商人はもはやエージェント
王様達の欲求がどんどん大きくなり、最終的には、俺らの負荷を超えてしまう。何かいいアイデアがないのか。困り果てる。そこで独自の経験を発表したドラクエもどきというゲームで、王様に満足してもらうという発想に至る。こうしてゲームは面白いともっと俺を讃えろと広告費を払うことで、めでたしめでたしとなりましたとさ。
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