エキゾチックマターの真価
弱い人を基準に考えるんだが、江戸時代でいう殿様に泥がついただけで切り捨てられる農民という、一番弱く地道に植物を育ててる人、武士社会とは狩人の文化の名残であるが強く受け継いでるので、肉を食って剣技を磨きどんどん強くなる生き物である。農民はその逆。
弱き者に発言権はないその憎しみ
残念ながら現実は厳しい、それでも生きようと憎しみを抱えて生きた人はシャーマンとなる。それが具体的な形となったのが、呪いという技術になる。そして豆類を食ってきた人は特別に頭が良くなるとされる。知能が発達した民族は神を語り出す。それが病気なのか本当なのかはわからない。僕の見解ではあるとだけ。そして見える。
エキゾチックマターとは?
量子物理学の弱い力に分類して、チャームやジャイアントとかそういう呪文の類となる。特殊な分子結合から分析した結果それでもわからず、細かく分析したら素粒子や量子の発見でようやく化学反応がわかる領域となる。もぐ太郎が話す概念は、弱い者の恨みの思念が集まりそれを操る祈りや願いの力とされるのだが、希望と解釈するか呪いと思うかは人それぞれである。
もぐ太郎について
僕の時代には無い、僕の思考回路が光速以上にならい回転速度を持って始めて見える遥か先の数千年の世界となるだな。あんまし関わりないと思ってるし、子ども育成用の魔法使い育成プログラムを作りたいと思ってたんだが、我々の現代では掲示板みたいなのに意見を書いてビジネスに連結していたとなる。運良くデータが残って商業用になってると予測されるので、また別な人間の作品になってるだろう。作者曰く「ただのゲームオタクである」
作者は何がしたいのか?
僕は勇者にはなれないし、現代は戦争もあるが僕は平和なところで育つ。一応ゲームという遊戯があって、ミッションをこなしていた。その感想文や自分なりの見解となる。別に意味はない。そして自分がNPCと知ると、絶望した。そして一つの結論にたどり着く。ブラックトリガーになろうと。きっとそこに活路があると考えて、少しでも自分を有用に活用しようと、これでは寝たきりの障害者と同じではないかと、冷静に現状を分析した結果である。
作者の遺言
長生きしたいのだが、きっとハッピーエンドだろう。僕はもぐ太郎ではないし、また別に作者がいるだろう。一人で歩けるように応援してるし、身体を大事にな。風邪をひかないように暖かくして寝るんだぞ。
我は取り敢えずここで一段落し、眠ることにする。ZZZ
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