謁見の間に勇者現れる、どうしたのじゃ勇者と王様は尋ねると勇者はこう答える。どうやら家臣に魔王の手下がいて悪さをしているらしいのです。王様は声を荒げ、勇者に問いただす。国民のマニーを独占して女遊びをし、困らせているようだ。それを聞いた王様は、激怒し、ワシもハーレムしてないのに、と怒るのだが、女王が睨むと、王様は言い間違えたと言って、家臣を謁見の間に呼びつけ、田舎へ地方派遣させることにした。
家臣は勇者め許さん、冒険者ギルドを何とかして懲らしめてやりたい。そこで悪知恵を働かせて、盗賊を雇い村人を襲わせる。家臣は適度にな、生かし殺さずだ。盗賊団は了解といい、村人を痛めつけたら、帰っていった。そして、その情報が冒険者ギルドに届き、勇者がそれを聞きつけ、村人を助けに村へ赴く。そこであの大臣が現れ、勇者をもてなす。もう心を洗い村のために働いてます。勇者は話を聞いてるうちに、料理が上手く酒を飲みすぎたのか、眠ってしまう。
大臣は盗賊団を呼び剥ぎ取れと命令し、勇者一行を丸裸にして、川へ放り投げる。目覚めた勇者は、やられたと怒り狂い、モンスターの群れに出くわして喰われる。
こうしてその村は冒険者初心者狩りの盗賊の村として我が王国の犯罪拠点として発展して、これ以上勢力が大きくならないようにと、元家臣を呼びつける。
二ヶ国間での被害で連合討伐が発案される。
もし大臣が帰ってこなかった場合、大規模な盗賊狩りをする為、隣の国と連合して兵隊を派遣する。となる。
もう一つの初心者狩り
魔法使いなら誰もが聞いたことがある呪文テレポートを、これがあれば魔王城へヒット飛びできる。そして、その呪文を開発したと呼ばれる大先生が城下町へと来ているらしい。早速勇者パーティは、その先生に話をお伺いし、酒場で一緒に食事をし話を聞き出した。テレポという単語を聞いて気分を害したのか、黙り込む、勇者は交渉失敗かと疑問に顔色を伺う。そして急にその大先生はニッコリしてスリプルを唱えて勇者たちを眠らせる。盗賊団が現れ身ぐるみ剥いで、無人島へ送るのだった。大先生は、人に術を習う時は、まずは己の鍛えることからやり直すんじゃな。ここでハメられるようなら、魔王は倒せまい。もう一度反省して鍛え直すことだ。こうして勇者達は、レベル不足により帰らずの人となった。
最後に勇者狩り
ネットの情報が事実かどうか確認するために調査に来た。勇者達、少年は面白そうな好奇心旺盛な目で見る。ダラダラダラダ、勇者達は呪われてしまった。どうやらその子は封魔の一族で、呪文マホトーンが出来るらしい。背後に盗賊団が現れて身ぐるみ剥がされる。こうして勇者一行は、実験体として能力を奪われ、魔王軍の配下スケルトンとなる。
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