2023年3月5日日曜日

神聖魔術系の考察

 基礎概念は癒すというよりも魔術の上位であり、奇跡。

読心術からの発展、まずは嘘を付くと心音の高鳴りが聞こえる。疑問を投げかけることで人は表情や仕草など細かく見ると不自然になる。言動の矛盾やそのもくろみを察知し我々は阻害する。そしてこれを極めていくと、未来視となる。その理由はいろんな人の思惑から未来全体の大きな流れを読むことができる。川の流れを予測するのと同じで、木の葉がどっちに流れるかという概念になる。

神託機械オラクル、天文学上の計算で、宇宙の時間の流れは異なる重力によって違うため、それを応用して未来を観測しそのデータを過去に届けるというもの、こちらは科学による計算式で成り立つので、必ずあたり絶対不変の未来が成り立つ。

この奇跡に関しては地球という惑星の性質に大きく影響し、近くにある太陽が、さらに上書きしてるので、自然の法則を扱うなら水属性と光属性をメインに扱ったほうが、都合上生きやすい。そちらのエレメントはみんなご存知だとなので詳しくは書かない。

では、この二つを知り、悪いことができない。弱い奴に立場がないと知った時、あなたはどう抗うのか?

僕は一つの考えにたどり着く。それは観測器である神の目を欺き、神の言葉を使い錯覚させるとなる。嘘でもそれは誤認させれば本当になるよね。という考え方になる。

虚構の力はすでに色々述べてるので違う話

神聖魔法の種類としては、器用に特定にした物や事を破壊できる。例えば錆だけを除去して鉄を綺麗にする。光に付与してエネルギーを送ることで様々な効果を促す。光分解なるものが存在している。この気質の人間は、具現化が多く、綺麗な水の中に結晶を作りやすいとなる。

神聖術は対生成をテーマにした方がいいとは思うけどね。

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