教師や師範代になる人への心得
まず第一に、弟子を強くしてはならない。親殺しが発生する
第二に、エロを教えろ、そして外見を磨け
第三に、害意を持って説明せずに潰せ
大体、この三種類でも基準として覚えておけば、きっと人生いい道を歩むだろう。なんでなのかは先代達の教えで、弟子を殺し屋にしてしまったとか、強さの探求に熱中して、都会から追い出されるなどの経験話となる。次にエロだが、一応教えておいたほうがいいだろう。そして修行が馬鹿馬鹿しくなる人もいるし、憎しみで逆に励む人もいるだろう。そうやって人というのは悩みを抱えて生きる。解決はしなくていい、おのずと答えを見つける。それが人生というもの。最後に、奥義は死をもって体験させろ、真の技というものは、手取り足取りでは身につかない、ダンスの稽古と同じである。師匠から奥義の伝授をされる場合、死を覚悟し身を持って体験しろ。どんな伝授方法かは人それぞれである。
終わりに僕の修行コンセプトを明かしておく
それは時間浪費となる。何かに熱中すると時間は短い、そして気がついたら老婆になる。魔女の誕生で憎しみが憎しみを生む世界ができる。こうしてボスキャラができ、勇者達の退治対象となることで、ゲームシステムは出来上がる。愛を経験してない人は、嫌なことを他人に強要する。それは厳しい坊さんもそういう修行をしたからを理由に死を体験、そうやって嘘を教えるとなる。これが害意の部分となる。
ではなぜ教えるのか?
人間という生き物の仕組み上、克服できないとなるだな。わかっていても無理という領域かも知れん、愛情否定をすると自身の精神を傷つける。その痛みに耐えることは不可能である。まだ言葉にしてない上の領域で、基礎である魔法が楽しいまでとなるだな。
僕の経験上の話
覚えたてのやつは破壊の美学で楽しいとなるからまだまだ初心者となるだな。毒舌という技で、メガザルが発動して、呪文を回収する。その程度のレベルの話となる。解説するとメガザルは自己犠牲により皆が生きかえるというものである。あんたの死で皆が助かり、最後に呪うから呪文を記録して、分析にかけて回収完了となる。超能力者が育たない理由の一つに、何気ない一言で暴走するだな。僕はスイッチという呪文と名付けてる。
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